ちゅんすけが来た日(2)

FI2260824_2E.jpg少しだけ食べてくれた!
この写真もピンボケで申しわけないのですが、私が少し咀嚼したご飯粒を、ヒザの上で食べているところです。時間は19時3分。ようやく口にしてくれた食事でした。

私が買い物から帰って、雰囲気が落ちつくと、ちゅんすけも安心したのか、少しづつ、与えるものを食べてくれるようになりました。
この日のメモを見ると、他に食べたものは、5ミリ角にきざんだメロン3コ、同じ大きさの牛乳に浸したパン2コ、レタスの切れ端1センチほど。すべてつぶすか、咀嚼して柔らかくするなどして与えました。(この直後、これらの餌を与えたことを、後悔することになろうとは!)
温めた牛乳に浸したパンは、子供のころ、ハトのヒナを育てたとき、これを与えてすくすく育った経験から、与えてみたものです。
水は、お皿に入れて口に近づけても、飲もうとしないので、指を水に浸して、クチバシにたらしたところ、チュウチュウと吸うようにして良く飲むことが解りました。

育ち盛りの雛にしては、あまり量を食べてくれなかったのは、依然として不安材料でしたが、少しでも口にしてくれたことでよしとして、この日は寝かせることにしました。
健康的なフンを出したことが、せめてもの救いでした。

「すずめSOS」に出会う
カゴに入れると、ちゅんすけは不安そうでしたが、壺巣の入り口に留まらせて、かごにタオルをかけ、納戸に置いて暗くしてやりました。
このたった数時間のことが、丸1日のように思えました。明日からどうすればいいのか、餌は、仕事場に連れて行く時は……。問題は山積みです。

ふと、パソコンに向かっていた(●゚ θ ゚) 母が、「検索したら出てきたよ。これを読めばいいかも」と、「すずめSOS」というサイトを見せてくれました。
見てみると、スズメの保護の方法が、小鳥の飼育の経験のない人にも理解できるよう、あらゆる場合を想定して書かれた、実に親切なサイトで、むさぼるように読みました。
(●゚ θ ゚) 母が、このサイトを発見してくれたお陰で、懸案事項が次々解決していきました。明日、買わなければいけないもの、気をつけること…私のメモ帳は、スズメのことで一ページが埋まってしまうほどした。

ふむふむと記事を精読していると、餌の項目で、先ほどちゅんすけに与えた、パン、牛乳、レタス、いずれも絶対与えてはいけないと、書かれているではないですか!
しかもきちんと理由が説明されているだけに、これは大ショックで、「朝起きたら、死んだりしてないかなあ…」と頭を抱えてしまいました。

ショックを受けつつも、今日中にやることをやっておかねばなりません。
ミルワームとすり餌は入手できないので、当座の餌として、記事にあった子犬用ドックフードを買いに、この日三度目のスーパーへ。
帰宅してからも、明朝の餌の作り方や、仕事場への運搬方法などを考えたり、「すずめSOS」をさらによく読んで、夜中まで勉強、勉強。
書き忘れましたが、ちゅんすけのために、クーラーはかげずにいたので、部屋の温度は30度を越え、汗だくになりつつ、パソコンの前で頭を抱えていました。

なにしろ、与えてはいけないものを与えてしまったショックは大きく、なかなか寝つけません。
そんな小心なダンナを尻目に、(●゚ θ ゚) 母は早々と高いびきでご就寝。
「おまえがうらやましいよ…」と、思わず声をかけると、(●゚ θ ゚) 母はムクリと起き上がり、また寝てしまいました。本当に、その肝の太さがうらやましい…。

(写真は17年7月24日撮影)

(●゚ θ ゚) 父
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ちゅん父

Author:ちゅん父
カミサンの(●゚ θ ゚) 母と二人で、スズメのちゅんすけとひなちゅんに振り回されながらも、ますますちゅんどもに魅せられていく親バカな日々…。
閉鎖されたDoblogから引っ越してきました。

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