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地球儀大好き

FI2271210_0E.jpgちゅんすけのお気に入りの場所はいくつかありますが、午後に良く日が当たる、この小さな地球儀の周りも、彼(?)にとって格好のリビングのようです。

ここは窓際でもあるので、朝7時ごろにお友達(スズメとムクドリ)が、家の前の電柱に訪ねてくるときは、窓を開けてやると、ここに留まって、ノドも裂けよとばかりに大騒ぎ。(と言っても、若干ビビって細くなってる…)
機嫌の良いときには、地球儀の上に玉乗りしてみたり、CDラックの下にもぐりこんでみたりと、くるくるとよく遊び、まるでオモチャのようです。

(写真は18年1月29日、(●゚ θ ゚) 母撮影)

(●゚ θ ゚) 父

FI2271210_1E.jpg【追加でチュン】
コメント欄で、まめぼん○さんからご要望がありましたので、昨年、玉乗りの瞬間を撮った写真を、このエントリに追加します。
とや(換羽期)が遅く、しかも、尾羽がすっかり抜けたウズラ状態になってしまい、体の具合が悪いのかとずいぶん心配させられました。

(17年11月13日撮影)

(●゚ θ ゚) 父

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ちゅんすけが来た日(2)

FI2260824_2E.jpg少しだけ食べてくれた!
この写真もピンボケで申しわけないのですが、私が少し咀嚼したご飯粒を、ヒザの上で食べているところです。時間は19時3分。ようやく口にしてくれた食事でした。

私が買い物から帰って、雰囲気が落ちつくと、ちゅんすけも安心したのか、少しづつ、与えるものを食べてくれるようになりました。
この日のメモを見ると、他に食べたものは、5ミリ角にきざんだメロン3コ、同じ大きさの牛乳に浸したパン2コ、レタスの切れ端1センチほど。すべてつぶすか、咀嚼して柔らかくするなどして与えました。(この直後、これらの餌を与えたことを、後悔することになろうとは!)
温めた牛乳に浸したパンは、子供のころ、ハトのヒナを育てたとき、これを与えてすくすく育った経験から、与えてみたものです。
水は、お皿に入れて口に近づけても、飲もうとしないので、指を水に浸して、クチバシにたらしたところ、チュウチュウと吸うようにして良く飲むことが解りました。

育ち盛りの雛にしては、あまり量を食べてくれなかったのは、依然として不安材料でしたが、少しでも口にしてくれたことでよしとして、この日は寝かせることにしました。
健康的なフンを出したことが、せめてもの救いでした。

「すずめSOS」に出会う
カゴに入れると、ちゅんすけは不安そうでしたが、壺巣の入り口に留まらせて、かごにタオルをかけ、納戸に置いて暗くしてやりました。
このたった数時間のことが、丸1日のように思えました。明日からどうすればいいのか、餌は、仕事場に連れて行く時は……。問題は山積みです。

ふと、パソコンに向かっていた(●゚ θ ゚) 母が、「検索したら出てきたよ。これを読めばいいかも」と、「すずめSOS」というサイトを見せてくれました。
見てみると、スズメの保護の方法が、小鳥の飼育の経験のない人にも理解できるよう、あらゆる場合を想定して書かれた、実に親切なサイトで、むさぼるように読みました。
(●゚ θ ゚) 母が、このサイトを発見してくれたお陰で、懸案事項が次々解決していきました。明日、買わなければいけないもの、気をつけること…私のメモ帳は、スズメのことで一ページが埋まってしまうほどした。

ふむふむと記事を精読していると、餌の項目で、先ほどちゅんすけに与えた、パン、牛乳、レタス、いずれも絶対与えてはいけないと、書かれているではないですか!
しかもきちんと理由が説明されているだけに、これは大ショックで、「朝起きたら、死んだりしてないかなあ…」と頭を抱えてしまいました。

ショックを受けつつも、今日中にやることをやっておかねばなりません。
ミルワームとすり餌は入手できないので、当座の餌として、記事にあった子犬用ドックフードを買いに、この日三度目のスーパーへ。
帰宅してからも、明朝の餌の作り方や、仕事場への運搬方法などを考えたり、「すずめSOS」をさらによく読んで、夜中まで勉強、勉強。
書き忘れましたが、ちゅんすけのために、クーラーはかげずにいたので、部屋の温度は30度を越え、汗だくになりつつ、パソコンの前で頭を抱えていました。

なにしろ、与えてはいけないものを与えてしまったショックは大きく、なかなか寝つけません。
そんな小心なダンナを尻目に、(●゚ θ ゚) 母は早々と高いびきでご就寝。
「おまえがうらやましいよ…」と、思わず声をかけると、(●゚ θ ゚) 母はムクリと起き上がり、また寝てしまいました。本当に、その肝の太さがうらやましい…。

(写真は17年7月24日撮影)

(●゚ θ ゚) 父

ちゅんすけが来た日(1)

FI2260824_0E.jpgコンビニの前の植え込みで
ちゅんすけを保護した日のことは、大げさかもしれませんが、恐らく一生忘れられないでしょう。

平成17年7月24日、日曜日。

この日は、(●゚ θ ゚) 母と博物館へ行き、クルマを事務所の駐車場において、帰宅しようと、夕方の駅前通りを二人で歩いていました。

コンビニの前にさしかかったとき、ゴミだらけの植え込みを指して、(●゚ θ ゚) 母が「すぐ近くで鳥の鳴き声がする!」と、植え込みの中をのぞきこみました。
植え込みの中は汚くて薄暗く、よく見えないので、車道側からしゃがみ込んでのぞくと、黒くて丸いものが、チュンチュンとかん高い声で鳴きながら、よちよちと動いていました。小鳥のヒナのようです。
私が手を突っ込んで、「おいで、おいで」と声をかけると、なんと小鳥は、ピョンと手に乗ってくるではありませんか!
軽い気持で、手を突っ込んでみただけでしたから、これには驚きました。手に乗ってくることがなければ、私たちはそのまま、家路についていたことでしょう。

手を引き寄せて小鳥を見ると、曲がりなりにも羽毛の生え揃った、巣立ち直後のスズメのヒナでした。
スズメのヒナが、巣を離れてからも、しばらくは親鳥に餌を貰って暮らすことは知っていましたので、連れて帰って良いものかどうか、一瞬迷いました。親鳥が近くにいるかもしれません。
チュンチュン鳴いていたのは、きっとお腹がすいて、親鳥を呼んでいたに、違いありません。親鳥はどうしたのでしょうか。人通りが多いところにヒナが迷い込んでしまったので、近づけないのでしょうか。それとも、はぐれてしまったのでしょうか。

この子を育ててやろう!
しかし、周りの環境を見ると…6車線道路に面した、しかもコンビニのまん前の不潔な植え込みです。夜中でも車や人通りが、絶えない場所です。コンビニの並びは飲食店ばかりで、生ゴミが多いため、朝方は野良猫がうろついているところも何度か見たことがあるくらいです。
おりしも、コンビニから、ガラの悪そうな若者たちが、どやどやと出てきました。

あんな若者につかまったりしたら…。
野良猫に食べられたりしたら…。
クルマにひかれたら…。
恐ろしい場面ばかりが、次々と思い浮かんできます。

自分も、スズメにとっては恐ろしい人間であることを忘れて、両手でヒナを包みながら、走って事務所にとって返しました。
よし、何とか育ててやろう!

まずは、自宅までヒナを運ぶ入れ物が必要です。事務所にあった小さなダンボール箱にティッシュを敷き詰め、フタには穴を開けて針金を通し、2キロほど離れた自宅まで、タクシーをおごって帰ることにしました。
入れ物を作っている間、ヒナは(●゚ θ ゚) 母の指の上に留まって、ふくふくとふくらみながら、おとなしく待っていました。もしかしたら、人に飼われていたのかな? と思うくらい、人を恐れませんでした。

一枚目の写真は、帰宅直後のヒナです。緊張して固まっていましたが、フタを開けて、しばらく静かにしていると、呪文が解けたように、突然きょろきょろと周りを見回しだし、ピョンと箱のフチに出てきました。
とりあえず大丈夫のようです!
現在時、18時。

FI2260824_1E.jpg命名「ちゅんすけ」

育ったらいずれ放鳥するにせよ、一緒に暮らすにせよ、責任を持って面倒を見てやろうと思いましたので、名前をつけることにしました。
特に悩むこともせず、単刀直入に「ちゅんすけ」。
さっそく(●゚ θ ゚) 母も、「ちゅんすけ、いい子だね」と、声をかけてやっていました。

こう書くと、のん気に構えていたように思われるかも知れませんが、とんでもない。
幼鳥は、数時間置きに給餌しないと、みるみる弱っていくことは、過去に文鳥やインコを育てて知っていましたので、なにはさておき、餌を食べさせなくてはなりません。時間との戦いです。この子を死なせることだけはしたくないと、私はえらくあせっていました。

幸いなことに、自宅近くの大型スーパーでは、ペット用品を豊富に揃えていましたので、むき粟と「育て親」なる給餌器、カゴはまだ早いだろうと、プラ製水槽、壺巣を購入。
早速むき粟を熱湯でふやかして、給餌器で口に持って行きますが、食べてくれません。

それどころか、ティッシュを敷いた水槽も嫌なようで、今まで無表情だったちゅんすけが、にわかにおびえた顔をしだして、水槽から飛び出そうとするのです。
無駄な買い物になってしまいましたが、ちゅんすけのためなら、なんでもしてやりたい気持ちでしたので、再びスーパーに出かけて、中型のカゴ、それに小松菜を買ってきてやりました。

息を切らせて帰宅してみると、ちゅんすけは(●゚ θ ゚) 母の指の上に留まって、うつらうつらと眠っていました。
(●゚ θ ゚) 母もつられて、座ったままうつらうつらしています。微笑ましい光景に、少しだけホッとしました。

2枚目の写真は、ピンボケですが、水槽から出てきてしまったちゅんすけを、指に留まらせているところです。
時刻は18時50分、きちんと食べさせてから、寝かせないといけません。

(●゚ θ ゚) 父

(つづく)

どろぼう?

FI2261184_0E.jpg最近撮った、ちゅんすけ近影をお目にかけます。

お陰さまで、今やすっかり、立派な大人のスズメの模様になりました。
(●゚ θ ゚) 母に言わせると、顔の黒い模様が泥棒のようで、「どろぼうちゃん♪」と呼ばれることもあり…。

以前はカメラを向けてもぜんぜん平気だったのですが、今はごらんの通り、腰が引け気味(笑)。ちゃぶ台の下に逃げ込んで、不安げな表情です。
かわいそうなので、最近ではあまり写真が撮れません。

(●゚ θ ゚) 父

(18年1月19日撮影)

はじめまして

FI2260812_0E.jpgスズメのちゅんすけが我が家にやってきて、1月24日で半年が過ぎました。

幼いころから学生時代までは、トリに囲まれて過ごしてきたとは言え、スズメの里親となるのはもちろん初めてです。
解らないことだらけでずいぶん苦労はしましたが、カミサンである(●゚ θ ゚) 母の協力と、「すずめSOS」の管理人さん始め、ウェブ上で知り合ったスズメ愛好家の皆さんのアドバイスのお陰で、どうやら今まで、元気に過ごさせてやることができました。

単なる親バカ日記になりそうな予感ですが、私たち夫婦とちゅんすけの思い出や日常を、のんびりとつづっていきたいと思います。
よろしくお付き合いくだされば幸いです。

(●゚ θ ゚) 父

(写真は17年8月7日撮影)

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プロフィール

ちゅん父

Author:ちゅん父
カミサンの(●゚ θ ゚) 母と二人で、スズメのちゅんすけとひなちゅんに振り回されながらも、ますますちゅんどもに魅せられていく親バカな日々…。
閉鎖されたDoblogから引っ越してきました。

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