いとしのちゅんすけ ご案内
「いとしのちゅんすけ」にようこそ!このブログは、保護したスズメの「ちゅんすけ」「ひなちゅん」と暮らす夫婦がつづる日記です。
あまり更新できないのですが、ご覧いただければ幸いです。
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★引っ越してきましたちゅんすけを迎えて以来日記を書いていたDoblogが、21年5月30日をもって閉鎖されるとの知らせを受けて、4月29日にここFC2に引っ越してきました。
20年12月以前の記事は、すべてDoblogから移設したものです。リンクが切れている場合など、本来は修正すべき点がいくつかありますが、あえてそのままにしています。
また、Doblog時代に皆さんからいただいたコメントは、過去ログとして本文記事にコピー&ペーストしてあり、各記事の「続きを読む」をクリックすると表示されます。
ちゅんすけとミンミ
大変ご無沙汰しております、お陰さまで、一家二人と二羽、大変元気に過ごしております。いや、正確に言うと、三人と二羽になりました。5月末に娘が産まれたのです。
当然ながら、ちゅんすけとひなちゅんも、それぞれ5歳、4歳になりました。このひと月ほどは、恒例のとやでボロボロになり、ちょっと疲れ気味ですが、間もなくそれも終わるでしょう。
近況はさておき、この4ヶ月のちゅんどものことを、かいつまんでお話しさせていただきたいと思います。
キジバト「ぽっぽこ」を保護する

今度はスズメならぬ、キジバトを拾ってしまったお話です。
4月14日の朝、家を出てみると、向かいのマンションのゴミ置き場に、一羽のキジバトがうずくまっていました。ちょっと様子がおかしかったので、近づいてみると、果たして逃げません。よく見てみると、羽毛もガサガサで油気がなく、明らかに病鳥です。これは保護してやった方がよいだろうと、すぐ(●゚ θ ゚) 母に電話をして、箱を用意してもらいました。捕らえようとすると、少し逃げましたが、体力が衰えているのかすぐ捕まり、暴れることもしませんでした。
家に連れ帰ってみると、猫にでも襲われたのか、胸にざっくりと袈裟切りされたような怪我をしており、かなり出血していました。消毒・止血をしてまず保温と、タオルで巻いた使い捨てカイロ2個と、ちゅんどものエサ、水を入れたお皿を与え、箱の中に入れてやりました。写真にも、タオルについた血が見えますね。キジバトは、首をうずめてふくらまり、ほとんど動きません。一応、近所の獣医にも電話してみたのですが、「鳥インフルエンザが怖いから」という理由で、やはり診療拒否。仕方がない、うちで面倒を見てやろうと、しばらく様子を見てういると、エサを食べ始めたので一安心。箱を納戸に置いて薄暗くしてやり、とりあえず仕事に出かけました。
念のため、キジバトを触ったり、エサや水を換えた後は、必ず手や腕を洗っていたのは、言うまでもありません。

早めに仕事を終えて、帰りにスーパーで子犬用のカゴと、止まり木、ハトのエサを買って帰宅。納戸を開けてみると、キジバトはおとなしくしており、エサもだいぶ減っていたので一安心。まだ生きる気力はあるようです。止まり木を切って新聞紙を引き、キジバトをカゴに移すと、しばらくして止まり木につかまり、時々エサを食べたり、水を飲んだりしています。よかった! 思ったより、聡い鳥のようです。後は怪我の治癒と、体力の回復を待つばかり。
カゴを玄関に置いて、病鳥のセオリーどおり暖かく、薄暗くしてやり、とにかく落ち着いて暮らせるようにしてやりました。
しばらく付き合うのだからと、例によって名前をつけることに。(●゚ θ ゚) 母は最初「きじきじ」などと呼んでいたのですが、そのうちなぜか「ぽっぽこ」「ぽー」などに変化するなど、現場に若干の混乱が(笑)。キジバトもいい迷惑だったことでしょう。ちゅんどもは、キジバトが来たときから大いに意識して、特に好奇心旺盛なちゅんすけは、座敷の端まで見に来たり、果ては玄関まで何度も偵察飛行を試みるなど、気が気でない様子。特にエサを換えたり、ぽっぽこのカゴの前で話しかけたりすると、必ず飛んできたので、ヤキモチを焼いていたのかもしれません。

4〜5日すると、体力が付いてきたのか、ぽっぽこは次第に首をうずめるのを止め、目つきも野鳥らしく爛々としてきました。羽づくろいをするところも見られ、時々外に出たそうにウロウロと動き回るなど、だいぶ元気になってきた様子。退院まで、もう一息ですね。週末になると、バタバタと暴れたり、首をカゴの網目から突き出すまでになりました。スズメと違って、まったく鳴かずに態度だけで不満を表明するので、妙な感じでしたが、まあ、もうここまでくれば大丈夫でしょう。
放鳥するなら、天気のよい日がいいだろうと、昨日24日の朝、カゴをベランダに置いて、扉を開けてやりました。

ぽっぽこはすぐにカゴの外へ出てきて、しばらく柵の縁に止まり、様子をうかがっているようでした。「がんばれ! ぽっぽこ!」(●゚ θ ゚) 母と二人で、小さな声で応援すると、ぽっぽこはさあっと飛び立ち、少しふらついた飛び方ながら、向かいのマンションに留まりました。久々の外界に、細くなって緊張している様子です。
「ぽっぽこ、元気でいるんだよ!」と声をかけてやると、しばらく細くなっていたぽっぽこは、北の空に飛んでゆき、すぐに見えなくなってしまいました。
うちの周辺は、木が多いせいか、キジバトやスズメ、メジロなどの声が絶えないところです。今日も鳥たちの声に混じって、キジバトののどかな鳴き声が聞こえました。きっと、ぽっぽこが元気でやっている声に違いありますまい。(●゚ θ ゚) 父
ピンボケちゅんひな
毎度ご無沙汰しております。久しぶりに、ちゅんすけとひなちゅんの写真が撮れましたので、近況報告も兼ねてご覧に入れます。
とは言うものの、ご存知のとおりひなちゅんが大のカメラ嫌いときては、遠くからズームで狙うしかありません。とても「撮れた」というレベルではなく、ボケボケ、ブレブレの写真ですが…ご勘弁ください。

窓際の、CDケースと地球儀のある本棚に、珍しく二人並んでぺったり座りをしながら、外を眺めているちゅんすけ(手前)とひなちゅん。去る4月7日朝に撮ったものですが、なんとも不精ったらしい(笑)というか、スズメらしくないというか…このシーンを見たときは、可笑しくてたまりませんでした。まだ肌寒い朝、あまり窓には近寄りたくないし、それでも外は見たいし…といった気持ちが、伝わってくる一枚です。

パソコン机に座った(●゚ θ ゚) 母の腕に留まって、ふくふくとくつろぐちゅんすけと、机の上で遊ぶひなちゅん。ひなちゅんは、もう私がカメラを構えたのを発見しており、細くなって首を伸ばし、警戒態勢に入っています。
先週、一枚目写真の手前に見えるように、大きい本棚を寝室から、ちゅんどもの寝床のある居間に移動しました。といっても、フスマを挟んで表裏を動かしただけなのですが、もちろん、環境の変化に弱い、ちゅんどもにとっては大事件です。我々も移動に当たっては、二人一緒に一日中いられる日曜を選び、早朝に移動を終えて、ちゅんどもが落ち着くように、できるだけ居間でじっとして、声をかけながらなだめてやりました。
おかげでパニックになることもなく、昨日からは、元通り本棚の上で遊んだり、場所争奪戦を演じられるまでになり、ホッとしたものです。我々がちゅんどもの行動パターンを読めるようになった、というのもあるのでしょうが、ちゅんどもも年齢を重ねて、それだけ逞しくなったということなのでしょうね。
(●゚ θ ゚) 父
大阪のチュンやで?

9月の外ちゅんたちのお話を、今ひとつ。夫婦で大阪・京都に1泊2日の旅行をしたのですが、八軒家浜船着場から、水上バスに乗ろうとしたときのこと。(出先で船ばかり乗っているな…。そうです、私はフネ好きです!)
巨大なアヒル隊長のような、オランダ渡りのオブジェ「フローティングダック」を眺めていたら…。

我々の足元に、ボロボロになったちゅんが一羽、もの欲しそうに降りてきました。そのくたびれぶりは本当に哀れで、羽の色は褪せ、尾羽は抜けてまばらになり、歩く姿にも力がなく、涙を誘うほど。
船の出港時刻まではまだ時間があるので、(●゚ θ ゚) 母に様子を見てもらい、急いで駅ビルの中に走り、とりあえず目についたドラッグストアで「ダイエットビスケット」なるものを購入。咀嚼して与えてやると、ガツガツと食べてくれました。

頬のニュウ(黒丸)の色が薄かったので、まだ巣立ち間もない、若鳥でしょうか。周りに仲間の影も見えなかったところを考えると、何かの理由で群れからはじき出されたのかも…。いつまでも我々のそばを去りませんでした。これが家の近くなら、しばらく保護して、元気になるまで育ててやるのですが…。元気でいるんだよ…(涙)。

翌日も大阪城港から道頓堀をめぐる船に乗るなど、水上バス三昧。ここでももちろん、ちゅんフリーク夫婦のやることと言えば…。

まあ、パターンではありますが、折りよく集まってきたちゅんどもを相手の時間待ち。ここのちゅんたちはノリがよく、まるでハトのように集まってきて、エサをねだります。
お客さんたちに餌付けされているのでしょう。

エサをやる手を休めると、どんどん階段を上がってきて、激しいおねだり攻撃で我々のハートをわしづかみ(笑)。スズメは意思表示がハッキリしていることは、ウチのちゅんどもと長年(?)つきあって身にしみたことではありますが、外ちゅんたちとのスキンシップでも、再認識させられることがしばしば。
私の子供のころは、スズメって、人の姿を見ると逃げるもの、という固定観念があったのですが…。まあ、こうして出先でも気軽に、ご当地のちゅんたちと遊べる時代になったのは、喜ばしいことではあります。
今年はDoblog閉鎖騒ぎのこともあり、あまり更新できませんでしたが、ご来訪いただき、またコメントを頂戴しありがとうございました。皆さんと皆さんのお宅のスズメちゃんたちが、来年もよい一年を過ごせますよう、当家二人と二羽で、お祈り申し上げます。
(●゚ θ ゚) 父
スズメの宝くじ!

毎度ご無沙汰してすみませんデス…。ちゅんすけとひなちゅんはお陰様で、今年も元気いっぱいの年の瀬を迎えることができました。今回は、前から気になっていた、外ちゅん愛好家のお話をしたいと思います。
我々夫婦の通勤途上にある駅前(ご迷惑がかかるといけませんので、あえて駅名は出しませんが、まあ、一発でわかっちゃいますよね!)に、ご覧のような宝くじのスタンドがあります。夫婦ともギャンブルのたぐいに、まったく興味がないのですが、ここのスタンドだけは以前から惹かれるものがありました。なぜって…?

ここのおばさんは、スズメをとても可愛がっているからです。お客さんが途切れ、おばさんがドアをあけたとたん、軒先で待ち構えていたスズメたちが、喜び勇んで降りてきました。
「お母さん、ゴハンちょうだいチュン!」
まずい写真で恐縮ですが、赤い矢印の先にスズメが見えますね。おばさんはパンをちぎって、スズメたちに与えます。

スズメたちは、おばさんによく懐いていて、時にはドアの中に入ったり、側面の窓に留まってえさを直接もらったりします。カウンターにも、お米を入れた小さなお皿が用意してあって、お客さんがいないときには、カウンターがスズメの社交場(笑)状態になっているのも見たことがあります。
本当に微笑ましい光景です。

冬である今は日が短いですから、この光景が見られるのは春先から秋にかけて(この写真を撮ったのは9月です)。群れの中には、まだ羽の模様が薄い、若鳥の姿も見られました。時々、カウンターの上がちゅんたちで鈴なりになると、通りかかる女の子たちの中から「わあ、カワイイ〜」の声も上がります。

駅の軒先で人波が途切れるのを待つちゅんたち。ここは川べりで、堤防沿いに小さな茂みもあるので、ちゅんたちが日中過ごすには、決して悪くない環境のように思えました。さて、宝くじなど買ったことのない我々ですが、このタマラン(笑)光景を楽しませていただけるお礼にと、生まれて初めて宝くじを購入。おばさんに「いつもスズメちゃんたちの、可愛らしい姿に癒されてますよ!」と声をかけると、ニコニコして応対してくださいました。
…で、宝くじの結果は? いいんです、ちゅんたちのエサ代のたしに、わずかでもなっていれば…。
(●゚ θ ゚) 父




